2008-02-26 第169回国会 衆議院 総務委員会 第7号
先ほどちょっと学術的な問題も出ましたけれども、つい最近まで地方分権というのが非常に強く全体的に主張されておりまして、いろいろな有名知事さん方も地方分権を言っておられたんですけれども、今回は、なぜか急に、何人かの先生方を除きまして、全部道路特定財源に集中しているというのは、学問的立場からも極めて遺憾であると私は考えております。
先ほどちょっと学術的な問題も出ましたけれども、つい最近まで地方分権というのが非常に強く全体的に主張されておりまして、いろいろな有名知事さん方も地方分権を言っておられたんですけれども、今回は、なぜか急に、何人かの先生方を除きまして、全部道路特定財源に集中しているというのは、学問的立場からも極めて遺憾であると私は考えております。
今日、少し角度を変えましてお尋ねをしたいと思うんですけれども、まず最初に、大学教授がその学問的立場から、発議をされている改憲案についてその是非を論評するということが、これは自由であるというふうに何度か答弁がされてきていると思います。
この上限につきましては、学問的立場、それから現場の立場の専門家の意見も踏まえた上で設定してございますので、適切な医療が提供されている下では、余裕も見て、こういった当該疾患のみが設定した日数以上継続するということは想定し難いと考えてございます。
○政府参考人(水田邦雄君) この算定日数につきましては、先ほど申し上げましたとおり、学問的立場及び現場の立場の専門家の意見も踏まえて設定したものでございまして、基本的には当該疾患等のみが設定した日数以上に継続することは想定し難いと、このように考えております。
○森本晃司君 是非名称についても、学問的立場だけではなしに、分かりやすくした方がいいと思います。琉球諸島いうたら沖縄かなという感じですから、奄美も入っているというんですから、よくまた御検討いただきたいと思います。 最後に、今回のこの奄美大島、小笠原諸島の改正について、国土交通大臣の決意を伺わせていただいて、終わります。
鋭意今、その会議を開きながら、民間の企業経営に実績のある方々、さらには学問的立場で、専門的なお立場で御意見をいただく方、そうした方を踏まえながら今協議をいたしておるところでございます。
ですから、全額出しても知れていると私は思いますけれども、CD4五百を切った血友病患者で、凝固製剤で感染をした人にはせめて月額半額を出せないかということを、私はこの隣どうしても学問的立場でもやるべきだというふうに申し上げたつもりなんです。今の健康管理手当がどのように使われるのかわかりませんが、生活の援助にはなりませんからね、三万三千円ではなりません。
私が関係いたしましたのは、学問的立場から鑑定書を書いたということでございます。
第二問でございますが、今回の社会科見直しの原点として、参考人の意見あるいは新聞報道、雑誌等の論議から考えますと、一つは専門的、系統的、学問的立場と、一つは観念的、包括的、教育的立場の論争のように見えます。今回このように、なぜここに来て社会科というものの再編成に踏み切るようにされたのか、これはもう何回も論議が尽くされたことでございますが、改めて御意見を伺いたいと思います。
今どれを侵略戦争の基準に置くべきかという学問的立場から申しますと、国連における議論というのも、私も必ずしもこれで決定済みだというふうには思われません。したがって、大変悲しい行為であったことは事実でございますが、侵略戦争というものそのものは、やはり私は限定の仕方というものは大変難しい問題だというふうに整理をいたしております。
○小野清子君 先ほどのいわゆる学問的立場の体育学部とか体育学科とか、そういう観点がどうしても主導的に今現在なっているわけですね。
○滝沢委員 ところで、たばこはがんに、特に肺がんに影響すると言われておるようでありますが、これは学問的立場からいっても肯定できますか。
加藤先生なんか学問的立場で客観的に見ておられるから結果もわかるでしょうけれども、実質はもっと深刻ですね、本当に深刻です。だから、先生方が一日懇談会とか説明会などで発言されたのがぴんぴん我々に返ってきます。はあこんなことを考えておられるかなと本当に驚くこともございます。
そしてWHOが勧告をしているとか、あるいはまた歯科医師会があるいはまた口腔学会ですか、こういうものが安全だと言っているから安全だというようなことになっておりますので、これは一方の方で安全でないというところのそういう運動というのがなければこれで結構だと思いますが、そういう運動があるわけでありますし、また、そういう学問的立場において研究をしておられるところの人もいるわけなのでありまするから、やはりそれに
私は本邦最大の総合大学の教授でありまして、したがいまして、あの大学のスクールカラーに従って、特定の政治的立場と全く無関係でありますので、純粋に学問的立場から意見を述べるつもりでおりますので、よろしくお願いしたいと思います。
先ほどのお話のように、学問的立場、研究者の立場からは地下に埋蔵しておいた方が安全なんだということで、百年かかろうと二百年かかろうと構わないのだというような発想がある。ところが、その上には、現在生活しておる住民がおるわけですからね。現にそこにたくさんの住民が生活しておるわけですから。その人たちは、自動車を買いたくても、ガレージは建てたらいかぬ。家が古くなって傾いてきても、住宅は改築したらいかぬ。
これはあくまで学問的、専門的な機関でございますので、いろいろな症例につきまして学問的立場からの評価がいろいろとあるかと思います。お出しになったデータの中には、そういった意味で、薬事審議会の評価と申しますか、学問的、専門的立場からやや症例としてとりにくいものもあったかというようなことを聞いております。
そういうときに、政治的な、科学的な争点にかかわる教授みずからの学問的立場から見解を述べることについてはどういうふうにお考えですか。
それから二問目は、財政再建上増税がどうしてもやむを得ないと判断されたという前提でお聞きするわけですが、増税の余地はどこに求めると先生方はお考えなのか、新税とするならばどんな新税が望ましいと学問的立場でお考えなのか、一般消費税とか庫出税とかいろいろな言葉で言われております。
私は、この点について梶井先生にお聞きしたいことは、こういう問題は学問的立場からどういう対策、方向をとったらいいか、この点をどう考えたらいいかということをお聞きしたいことと、先ほど山口さんのせっかくのお話の中でも、残念ながら当面方法がないんだ、こういう御指摘があったわけでありますね。
私は、専門家、専門科学者、純粋に学問的立場から観測の結果をもとに客観的に判定される科学者の立場と、その判定の結果を受けとめてこれを警報として発表する行政の立場とは、その機能を明確に区分すべきものではないかというふうに実は考えるのであります。